白雪糕その3 「粟津の里」をお湯で溶く

白雪糕の名残かと思われる菓子に出会ったら、
蒸してみることと、もうひとつは、お湯に溶いてみる。

「粟津の里」は、お湯に溶くことで、米の香りがたち、
意外にもおいしいものだった。
「ゆかり」にも近い風情だが、こちらのほうがうんとおいしい。
良寛さんはどんな食べ方をしたのだろうか?

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