粉菓子にすり蜜

左が金花糖、右が粉菓子。
天神燕市分水の小松屋さんでは、粉菓子にすり蜜をひいている。
これは、昔ながらの仕上げで、今では珍しい。
こうしたひと手間をかけてつくるお菓子屋さんがいらっしゃるのは、
地域の菓子文化としても、うれしいこと。

今は砂糖を歓迎しない向きもありながら、
職人さんのこだわりを感じる。

コメント

  1. ありがとうございますっm(__)m
    写真やコメントを書いて頂き嬉しく感じますっm(__)m
    金花糖は、1月中旬ぐらいから作り始めるのですが、粉菓子は、2月20日前後にウチ始めますっ(^^)d
    皆さんの御来店お待ちしておりますっm(__)m

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    1. こちらこそ、コメントありがとうございました。
      金花糖の色付けも、昔ながらの竹の筒と寒冷紗でしょうか?を使い、吹き付けされているのも、貴重ですね。
      粉菓子は、やはり打ちたてのほうがしっとり感もあって、私は好きです。つくりおきせず、直前につくるのは大変でしょうけど、こだわりを感じます。どうぞがんばってください。

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